アメリカ先住民のダコタ族が使用していたとされる焚火方法で、穴を2つ掘って横穴で繋げるものである。
片方の穴で燃焼をすると、上昇気流によりもう片方の穴から空気が供給され、より燃焼効率よく焚火を行うことができるというもの。
風の影響を受けにくく、周囲に延焼の恐れも低くなる.
1回目
炉と風穴を掘って試験燃焼
風穴側の燃焼状況はいいが、反対側や下の方が炭化してしまっていた
2回目
反対側の穴を掘って試験
燃やした刈草の状態も良くはなかったが、燃焼があまり良くなく、掘った穴から煙が出る始末
穴を深くしすぎた可能性があるため、今回燃焼の結果得られた灰と土を混ぜて底を作った
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